ミキサー・調味配合機 – 水産物の調味・味付け配合設備案内

ミキサー・調味機は、魚類・水産物に調味料とシーズニングを均一に配合し、味の一貫性を確保する設備です。配合方式はインペラー式・円筒式・V型・真空式などに分かれます。

調味配合の重要性

調味配合は、調味料を原料全体に均一になじませ、製品の味と色を一定に保つ重要工程です。配合が不均一だと、同じ製品でも味のばらつきが発生し、品質への信頼性が低下します。

衛生的なステンレス構造と精密な速度・時間制御が、均一配合と原料損傷の最小化を左右します。

方式別の特徴

撹拌機 MHF-504 ステンレス食品用配合機 混合機 ZEPEED
撹拌機 [MHF-504]
ボールミキサー MHF-502 たれ 調味料 精密配合機 ZEPEED
ボールミキサー [MHF-502]
円筒配合機 MHF-505 魚類調味 大容量ドラムミキサー ZEPEED
円筒配合機 [MHF-505]
調味配合機 混合機 MHF-501 魚類 食品 たれ混合機 ZEPEED
調味配合機・混合機 [MHF-501]
真空配合機 MHF-502B たれ浸透 乾燥複合配合機 真空マリネーター ZEPEED
真空配合機 [MHF-502B]
V型混合機 MHF-503 食品粉末 調味料 ツインシェルミキサー ZEPEED
V型混合機 [MHF-503]

インペラー式(攪拌機・ボールミキサー・調味配合機)は、回転羽根で液状・粉末調味料を素早く混合でき、処理速度が速い方式です。円筒(ドラム)式は、原料を転がすようにタンブリングし、形を傷めずに大容量の魚類を調味するのに適しています。V型ツインシェル式は、容器を折りたたむように回転させながら分割・再結合を繰り返し、粒子の大きさや重量が異なっても粉末を非常に均一に混合します。

真空配合機は、容器内を減圧すると原料組織と調味料中の空気が抜け、常圧に戻る際にその空間へ調味料が吸い込まれる原理で浸透を加速します。そのため、長時間漬け込まなければなじまなかった調味料が短時間で内部まで浸透し、真空で低下した沸点を利用して乾燥・冷却を同時に行うこともあります。

選定基準

原料形態(液状・粉末・乾燥)、1回当たりの配合量、調味料の浸透要求水準、洗浄のしやすさを基準に方式を選定します。大量調味には円筒式、精密な粉末混合にはV型、風味強化には真空式が有利です。

ZEPIDの配合設備には、インペラー式攪拌機・ボールミキサー、大容量円筒配合機、粉末用V型混合機、風味を高める真空配合機があります。

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